リノベーション会社を見つける

中古マンションを見きわめたら、いよいよ査定をお願いしましょう。日時を決めて、あなたのマンションを見に来てもらいます。

この査定のとき、あなたの中古マンションの値段をつけてもらうのですが、実はこのとき、あなた自身が不動産屋を「査定」する絶好のタイミングなのです。なぜなら、不動産屋は査定をするために売主であるあなたにいろいろなことを聞き、不動産のプロとしての見解によって価格の説明と根拠を示します。また、売主さんに対し、売却のプロセスや方法について細かく説明しなければいけません。

説明を聞くあなたは素人です。中古マンションの知識はなくて当然。そこで、そんなあなたに対して、担当者がどのような説明をするのかを見きわめてほしいのです。「お客様を大切にする文化」のある不動産屋の担当者であれば、売主さんが理解しやすい説明をするでしょう。また資料も充実しており、一般の方でも理解しやすいはずです。ここで誤解しないでほしいのは、「口がうまい不動産屋がいい」ということではありません。おしゃべりが上手でなくてもいいのです。

ここで見きわめてほしいのは「一生懸命、わかりやすく説明しようとしている姿勢」なのです。中古マンションをリノベーションするにあたり、不動産屋を査定する最初のポイントは、玄関のドアを開けたときから始まります。まずチェックすべきなのは、見た目と第一印象です。見た目で判断するのか?といわれそうですが、これは非常に大事です。

はじめてお伺いする売主であるあなたのお家。査定という、非常に大切な工程です。このときに不動産屋がどんな覚悟で来たのかが第一印象に表われるのです。「靴下に穴が開いている」「清潔感がない」「タバコ臭い」「口臭がする」「手の爪の先が黒い」「スーツがよれよれ」と、まあいろいろありますが、「お客様」すなわち「売主」であるあなたを不快にさせる要因があれば、その方にお願いすることはお勧めしません。

あなたは、人生で1度か2度の、大切な資産である中古マンションをリノベーションして売却を依頼する相手を探しています。その相手は、あなたにとって大切なパートナーとなります。そして中古マンション売却においても、このパートナーとの信頼関係がいかに築けるのかが成功の鍵を握ります。

しかし、このパートナーが「あなた自身を不快にさせるもの」を持っていたとしたら、100%の信頼関係を築くことができますか?そんな相手に中古マンションのリノベーションをお願いできますか。第一印象には不動産屋のサービス業としての姿勢が見えます。「信頼してもらう」というのは、最低限の条件ではないでしょうか。その信頼のためにまず大切な「見た目」の準備を怠る不動産屋は「お客様を軽く見ている」としかいいようがありません。まず見た目と第一印象が大事です。あなたの中古マンションに来た不動産屋の第一印象はどうでしょうか。リノベーションをまかせられるでしょうか。そんな方におすすめの会社をご紹介します。